置き方に注意するだけで効率的に空気を循環させて省エネに繋げることができるので、サーキュレーターを使うときは置き場所に注意してみましょう。
サーキュレーターとは室内の空気を循環させる送風機です。除湿器と組み合わせれば洗濯物が乾きやすくなり、エアコンや暖房と併用すれば部屋全体を均一の温度に保つことができます。今回は扇風機との違いからアイリスオーヤマや山善などのおすすめサーキュレーターまでご紹介します。
そのため、サーキュレーターの送風機能を活用して効率良く乾かす必要があります。
実施した「サス活」の写真を撮影して応募フォームにアップロードし、必要事項を記入すれば応募完了。
そのため、冷房効率を上げるにはサーキュレーターの送風機能で、冷風を室内全体に循環させることが大切です。
しかし、サーキュレーターの置き場所を誤ってしまうと逆効果になり、かえって効率が悪くなる場合があります。
室内の空気を循環させることで、エアコンの温度設定を緩和することが期待できるため、上手に使えばトータルで省エネにつながるという考え方もあります。なお、サーキュレーターの強モードや首振り機能を使った場合は、電気代がもう少し掛かることも留意しておきましょう。
また、サーキュレーターは単体で使うよりも、エアコン・空気清浄機・加湿器・除湿機といった他の空調家電と併用すると、より高い効果を発揮できます。
製品情報に「dB(デシベル)」の記載を確認し、50dB以下のものであれば音を気にすることなく使用できます。
これらを回避するためには、エアコンの設置されているリビング・ダイニングとキッチンの境に置けるサーキュレーターを選ぶのがおすすめです。サーキュレーターの背面からエアコンの冷気を吸い込み、キッチンに冷気をリレーしてくれます。
また、ノジマには省エネ関連の知識を身に着けた「省エネコンサルタント」がおりますので、省エネなどのお悩みやお困りごとがございましたら、ノジマ店頭にて、お気軽にご相談ください。
また、リモコンが付属しているため、離れたところから操作できるのも魅力的です。
ですが、部屋のカタチが入り組んでいたり、大きな吹き抜けがあるなど、自動首振り機能があったほうが効率よく空気をかき回せる場合もあるはず。そんな場合は、自動首振り機能付きのものを選ぶのがおすすめです。
サーキュレーターと扇風機では目的や特徴が異なるので、用途に合わせて選ぶことが大切です。 check here
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